深川ふるさと料理帖二 輪島屋おなつの春待ちこんだて (徳間文庫)

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説明

【能登半島地震チャリティシリーズ】

「うめえ。すぎ食いまいそうだ」

心じんわりと温まる。
お江戸の郷土料理小説、待ちの第二弾!


故郷の味を振る舞う店が軒を連ねる「ふるさと横丁」。その
一角にある輪島屋で働くおなつは、蝦夷地の探索を任された許婚・丹十郎の帰りを待っていた

輪島が恋しくなる海藻鍋にぶり大根。いくら
料理に精を出しても一方向に帰って来た彼に不安がこみ上げるおなつ。

そんな時、丹十郎の上役である間宮林蔵付き足軽いごなつを訪ねてきて宣言した。 丹十郎は戻らない、調べられている
と――。


海藻鍋
第二話 ぶり大根
第三話 かぶらずしと大根ずし
第四話 いさざの卵とじ


本シリーズは能登半島地震で被災した石川県を応援しており、著者印税を寄付いたします

発行 / 徳間書店

著者 / 馳月基矢( 著 ),上田聡子(監修)

発行日 / 2025/3/11

追加情報

重さ 0.25 kg

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