説明
「最初から『できない』と決めつけて、自分の可能性を小さくしていないか。
すべては、自分を信じることから始まる」
ラグビーワールドカップ2019の日本代表として歴史的快挙となるベスト8進出に大きく貢献し、
2021年には順天堂大学医学部に合格。まさに「文武両道」を実現した福岡堅樹の初となる著書。
トップアスリートは、いかにして医学部に合格したのか――
そこに特別な才能は必要なかった。
彼が大事にしてきたことは、
「自分と状況を俯瞰する客観力」、
「集中するための切り替え力」、
「迷わないための割り切り力」、
そして「自分を信じる力」だった。
「いつでも人は変わることができる。
そう信じているからこそ、努力に意味が見出せる」
決断に迷い、不安を感じてあと一歩が踏み出せない人が「自分を信じる力」を手に入れられる一冊。
発行 / 講談社
著者 / 福岡 堅樹 (著)
発行日 / 2022/1/31
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