おどっているよ、わたしのて 目で見ることばでおはなししたら

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説明

さいきん、わたしのうちのとなりに、あたらしいかぞくがひっこしてきました。いつも、てがおどっているみたいにみえます。なにをしているのかな?
新しい隣人が手や表情を使って話しているのを見て、サムは興味津々。ある日、お隣の女の子マイと出会って、一緒に過ごすようになります。でも、お互いの言いたいことがうまく伝わりません。そこで、マイがサムに手話を教えてくれたのです……。

言葉の壁を越え、友情を育む二人を手話の美しい動きと愛らしいイラストレーションで描きます。絵を読むことで「目で見る言葉」である手話を体感することができるユニークな表現が、高い評価を得たフィリピンの絵本。興味を持ち、知り、共感する——互いの違いを認め合う二人の姿を遊び心たっぷりに描いた新人イラストレーターにも注目。巻末には手話についての解説付き。
シュナイダー・ファミリー・ブック・アワード優秀賞
エズラ・ジャック・キーツ・イラストレーター優秀賞

発行 / 偕成社

著者 / ジョアンナ・ケ (著), チャリーナ・マルケス (著)

発行日 / 2025/11/17

追加情報

重さ 0.2 kg

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