説明
発行 / 東京書籍
著者 / 東京書籍数学編集部&ニューアクション編集委員会
サイズ / A5判
ページ数・体裁 / 1161ページ
高校数学の系統性を重視し、思考力を磨く、他に類を見ない充実の参考書!
特長1】全例題に、図解による「思考のプロセス」を掲載
類比・対比が、初見の問題を解くのに役立つ!
各例題を1つ1つ別の問題と捉えているうちは、入試には対応できません…
数学は理解を積み上げる教科。既に学習した例題との考え方のつながりや
違いを意識した解説が、理解をさらに深めます!
解答の背後にある、試行錯誤の過程が見える!
頭の中で考えているだけでは、なかなか解答にはたどり着きません…
実際に図を描いたり、式を変形したりする中で、解決の糸口が見えてきます。
そのような試行錯誤の過程を“図解的に”表現しました!
【特長2】巻末「思考の戦略編」で、分野を越えた効果的な思考法を特集
【特長3】例題の問題文をまとめた別冊子「例題一覧」で、解答を見ずに挑戦
合格する人は、この思考法を知っている!
模試や入試問題になると、どのように考えたら良いか分からない…
難しい問題の解決の糸口を見つけるための、分野を越えて効果的な思考法を
本編の例題を振り返りながら解説。単なる難問集ではありません
【特長4】入試の重要テーマを整理した「特講」で、軽重つけた学習が可能
【特長5】知識だけでなく、数学的思考法を鍛える「コラム」が充実
入試に向けた、学習内容の「選択」と「集中」!
当然ながら、すべての例題が同じだけ重要な訳ではありません…
特講では、入試で狙われる「式や条件は似ているが、解法が異なる問題」や
「教科書での扱いは薄いが重要なテーマ」をまとめています!
知識ではなく、数学的な考え方がカギ!
難関大学の入試は、知識量だけでは太刀打ちできません…
ここで学習するような「具体的に書き並べて規則性を発見する」といった
数学的な見方や考え方が広がるコラムが、難関大学への扉を開きます!