基礎から解釈へ 新しい古典文法 四訂新版

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説明

発行 / 桐原書店

著者 / 岩淵 匡・坂梨隆三・林 史典 監修

サイズ / A5判

ページ数 / 184ページ

発行年月日 / 2010年11月10日

 

 

古典文法を系統的・効率的に学習できる定評のある一冊。
上・下段構成の説明ページは、上段では基本事項とともに特に押さえておきたい事項を「学習ポイント」としてまとめるようにし、また下段では発展事項や補足事項を掲載する紙面構成となっています。
用例は平安・鎌倉時代を中心に「国語総合」「古典」の教科書から多く取り上げ、下段に現代語訳を配置しています。現代語訳は学習内容に該当する箇所に傍線を付け、訳し方がわかるように配慮しています。
理解の定着を図るため、各章の要所に「練習問題」を掲載するとともに、各章の終わりに「総合問題」を設けています。
用言、付属語では導入となるページを設け、学習を始める上で、特に押さえておきたい事項を解説しています。
助動詞では判別法を設け、複数ある助動詞の意味の判別方法をわかりやすく解説しています。
付属語では「解釈ポイント」を設け、助動詞では複合形の訳し方、助詞では解釈するポイントとなる事項を記載しています。また、説明内に出てくる解説が必要とされる用語については、その意味をまとめた「用語解説」に掲載するようにしています。
用言、付属語、敬語では最終的なまとめとして「解釈の実際」という解説を掲載し、示された設問を考えることで、文法知識が古文の解釈にどのように生きるのかを学べるように配慮しています。
より学習がしやすいように掲載情報の整理を行うようにするとともに、旧版から記述内容を書き換え・追加・図式化するなどして、より掲載情報の質を高めるようにしています。

追加情報

重さ 0.25 kg

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