説明
発行 / 尚文出版
著者 /
サイズ / B6
ページ数・体裁 / 400ページ
意味の核心に迫り、記憶に残す。古語への理解を深めるための単語帳
- 主要古典作品の使用頻度と入試問題を徹底分析した客観的データにもとづき、採用単語をセレクトしています。
- 見出し語351語に加え、入試への応用力の養成に欠かせない派生・関連語は約700語を収録。例文も類を見ない豊富さです。
- 本書では、微妙な意味の変化や派生をもたらす〈接頭語〉〈接尾語〉にも初めてスポットを当て、別章立てで収録しました。
- 各単語のページでは、暗記のノウハウや語のイメージなど、さまざまな角度からCore(核心)に迫ります。「入試アングル」では、入試出題者の狙いや受験生に仕掛ける罠、出題歴などを全語について解説します。
- 語の持つ雰囲気や意味の変遷などを、親しみやすいイラストと図解で記憶に残します。
- 〈新版〉では「資料編」が充実しました。古典常識語に「貴族の生涯」「平安京と大内裏・内裏およびその周辺」などの新テーマを追加し、収録語も約500語に増量。豊富なイラストと図表で、古文世界への理解をさらに深めます。
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